C言語でコンピュータサイエンス入門①

コンピュータサイエンスを学んでいる人と学んでいない人で、コードは全然違ってくるといいます。

コンピュータサイエンスというと、CPUやOSなどコンピュータの基本的な構造は当然のこと、離散数学やチューリングマシンなどの抽象的な分野まであり、かなり範囲が広いですよね。そこでどうやったらプログラマとして強くなるためのコンピュータサイエンスを効率よく学ぶことができるか調べたところ、どうやらCで実装しながらコンピュータの仕組みを探ってみるのが良さそうでした。

そこで、C言語に入門すると同時にコンピュータサイエンスの知見も深めていこうと思います。

このコースに適した人

RubyやPythonなどである程度開発できるようにはなったけど、コピペだけでは開発できることに限界がありもっと深く学びたいと思った人

このコースのゴール

C言語でいろいろな機能を実装しながらコンピュータサイエンスを体験的に理解し、強いエンジニアになる。

開発環境を整える

macを使っていてある程度開発経験がある人であれば、xcodeが入っているでしょう。入ってなければインストールしてください。

C言語の開発環境整備についてのページはこちらがわかりやすかったです。

開発環境がちゃんと整えられているかどうかテストするために、デスクトップにhello.cというファイルを作成して中に以下のように記述してください。

#include<stdio.h>                                                                                                               
int main() {
  printf("Hello, World\n");
  return 0;
}

そしてターミナルで以下のコマンドを実行して、hello.cをコンパイル(機械語に翻訳)してください。

gcc -o ~/Desktop/hello ~/Desktop/hello.c

これでデスクトップ上にhelloというコンパイルファイルができたと思います。以下のコマンドを実行してください。

~/Desktop/hello

すると

Hello, World

と出力されたと思います。

hello.cをコンパイルするとき、

gcc ~/Desktop/hello.c

というコマンドを実行してもできますが、この場合コンパイルされたファイルはホームディレクトリ、つまり/Users/[username]/以下に作成されます。そこで、出力先を同じ場所にするために -o オプションを使っています。

それでは次回からはC言語でコンピュータサイエンスの世界を探っていきたいと思います。